ショートネイルはロングネイルなどに比べて浮きやすいのか、の答えですがそんな事はありません。
ネイルが浮きやすいかそうでないかの違いはショートネイルかロングネイルかのような長さの問題ではないのです。
ですから、ショートネイルの方が特別浮きやすいわけではないんです。
ショートネイルが浮きやすい原因3つ
ショートネイルに限らずネイルが浮きやすい原因はしっかり理由があります。
なぜネイルがすぐに浮きやすい状態のなるのかの答えをお教えします。
原因1:サイズが違う
ショートネイルチップが浮きやすい原因の1つに、「サイズ違い」があります。
ネイルチップのサイズ違いは見た目が良くないだけでなく、ネイルチップの粘着力が弱くなってしまい浮きやすい状態になってしまいます。
爪の根元部分のキューティクル部分にネイルチップが乗っている状態はしっかりくっつかない場合があるので、浮きやすい原因になりがちです。
ですから出来るだけネイルチップのサイズ計測はきっちりやりたい所ですね。
原因2:爪のカーブに沿ってない
続いてのショートネイルチップが浮きやすい原因は、爪のカーブに沿っていないからです。
ネイルチップはショートでもロングでも、爪の中央から弧を描くように作成されていますよね?
自爪も同じで、カーブになっています。
この自爪のカーブは人によってバラバラなので、必ずしもネイルチップがピッタリ合うカーブかどうかはわからないんです。
これはもうネイルチップが浮きやすいのではなく、そもそもネイルチップがピッタリはまる爪ではない可能性が高いです。
原因3:家事などで浮きやすい状態に
最後のショートネイルチップが浮きやすい原因は家事などによるネイルへのダメージです。
炊事や洗濯など、ネイルチップを付けた状態で様々な家事やネイルチップにダメージが加わるような事をした場合、徐々に粘着力が弱くなってネイルチップが浮きやすい状態にになります。
生活スタイルが個々で違うので仕方がないのですが、なるべくネイルチップにダメージを与えないようにしたいものですね。
浮きやすい状態にしない3つの対策法
それではせっかく買ったネイルチップを浮きやすい状態にしないためにはどのような対策法があるのでしょうか?
対策法1:サイズ計測のやり方
ショートネイルチップを浮きやすい状態にしないための対策法1はサイズ計測をしっかり行う事でしょう。やはりサイズ違いのネイルチップはどうしても浮きやすい状態になってしまいがちです。
対策法2:ネイルチップへのダメージを軽減する
浮きやすい状態にしないための対策法2はネイルチップへのダメージを減らす事です。生活習慣の中でなるべくネイルチップを付けている間は爪へのダメージを減らしてあげて下さい。
対策法3:粘着シールにこだわったお店で買う事
浮きやすい状態にしないための対策法の3つ目は粘着シールにこだわったネイルチップ販売店で買う事です。粘着シールはお店によって品質や粘着力が違います。悪いお店ではできる限り原料コストを下げたいがために、粘着力の弱い、品質の悪い粘着シールを入れてくるお店もありますので、粘着シールにこだわった、しっかりしたネイルチップ販売店から購入するようにしましょう。
浮きにくいネイルチップを販売しているお店
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数十個の粘着シールを実際にスタッフが装着して剥がれないか、浮きやすい状態にならないかを試験をし、研究を繰り返したこだわりの粘着シールです。
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