ネイルチップ製作をされていてイベントやメルカリやクリーマのような販売サイトで売っている方、今の現状でネイルチップ販売で儲かっていますでしょうか?
もし今現在でネイルチップ販売であまり儲かっていないなら、このページの「ネイルチップで儲かるためにすべき3つの事」を参考にしてみて下さい。
ネイルチップ販売で儲かるためには色々やらなければならない事がありますが、その内容を詳しく把握している方が少ないのが現状です。
是非このページのネイルチップで儲かるためにやらなければならない事項をチェックしてみて下さい。
ネイルチップで儲かるためには売れるデザインが必要不可欠
まずネイルチップ販売で儲かるためにはネイルチップのデザインが良くなければ儲かるはずがありませんが、問題なのは「売れる」ネイルデザインであるかです。
良いネイルデザイン=売れるネイルデザインではないのが重要ポイントであって、素晴らしく美しくネイルデザインが儲かるわけではありません。
売れるネイルデザイン、これを知っておかなければネイルチップ販売で儲かる状態にはなれません。
儲かるネイルデザインって?
儲かるネイルデザイン=素晴らしいネイルデザインはない、これは少しばかりネイルチップ製作者からしたら悲しい事かもしれませんが、これがネイルチップ販売で儲かるって事なんです。
この儲かるネイルデザインはいわゆる、「販売サイトで人気のネイルデザイン」になります。
販売サイトで売上実績があるならそれは需要があるネイルデザイン、売れているネイルデザインになります。
儲かるネイルデザインの注意点
儲かるネイルデザインは販売サイトで売れている人気のネイルデザイン、これは少し考え方が違いますので注意が必要です。
まず売れているネイルデザインは確かに販売実績が豊富で人気なのですが、利益率が高いかは別問題なので実はあまり儲かっていない可能性もあります。
具体的には販売サイトでの豊富な販売実績に加えて、
●そのネイルデザインの原価(材料費)はいくらなのか
●そのネイルデザインを製作する作業時間はどれくらいなのか
この2つの要素をクリアしてこそ初めて儲かるネイルデザインになるのです。
販売サイトでものすごく大人気のネイルデザインでも原価が高いネイルパーツなどを大量に使っていたら儲からないですし、そのネイルデザインを製作するのに1時間も2時間もかかっていたら儲からないですよね。
ですから、販売実績+原価+製作に費やす時間、これを満たしたネイルデザインが儲かるネイルデザインになります。
ネイルチップで儲かるためには自社販売サイトが必要不可欠
ネイルチップで儲かるためにすべき事の2つ目は自社販売サイトです。
あなたはネイルチップを販売するに当たってどのような方法で売るつもりですか?または今現在どうやってネイルチップを販売していますか?
おそらく大半の方がインターネット上でネイルチップを販売しているでしょうが、インターネット上でネイルチップを売るなら自社の販売サイトが必要不可欠です。
メルカリやクリーマなどは?
インターネット上でネイルチップを販売するなら、メルカリやクリーマ、ミンネ、アマゾンやヤフーショッピングなど色々な種類の販売サイトがあります。
しかし、これらだけではネイルチップ販売で儲かる状態にはなりません。
確かにメルカリやクリーマなどは多くのユーザーが買い物を楽しむプラットフォームですので、必ずネイルチップを出品しておいた方がいいです。
ですが、メルカリやクリーマなどだけでは儲かる状態にはならないのです。
販売手数料を抑えて儲かる
メルカリやクリーマなどは無料で出品でき便利なのですが、着目すべきは販売手数料(中間マージン)です。
例えばクリーマでネイルチップが売れたら販売手数料は総売上金額の11%です。
この部分はクリーマに持ってかれてしまいますので、利益が下がってしまいますが、自社販売サイトは違います。
自社販売サイトなら販売手数料はクレジットカード決済時の手数料などくらいで、売上金額から大きな減額はなく利益が出せます。
これが真の儲かる状態です。
もちろん、メルカリやクリーマなどにも出品はしておいて、自社販売サイトを独自ドメインで保有してそちらからの購入を促すテクニックが必要不可欠なのです。
メルカリやクリーマで大人気のネイルチップ、一見儲かっているように見えて売れる度に販売手数料を払っているのです。
出来るだけ販売手数料を抑えてこそネイルチップ販売で儲かる状態になるのです。
もしあなたが独自ドメインの自社販売サイトを作成するスキルがないなら、あなたはネイルチップ販売で儲かる日は来ないでしょう。
ネイルチップ販売で儲かるためにはSNSのフォロワー数は必要不可欠
最後のネイルチップ販売で儲かるためにすべき事はインスタグラムやツイッター、ユーチューブなどのSNSのフォロワー数です。
皆さんネイルチップ販売をするためにSNSを活用していますか?
インターネット上でネイルチップを販売するためにはSNSは必要不可欠、そしてフォロワー数も一定以上は必要不可欠です。
広告費をかけれないならSNSしかない
あなたがもし大企業でもなく広告費をかけられないないなら、SNSもしくはSEOを学ぶしかネイルチップ販売で儲かるようにはなりません。
例えば有名なネイルチップのダッシングディバさんや、オホーラさんなどは膨大な広告費をかけてウェブ上のあらゆる場所に広告を出稿してアクセス数を荒稼ぎしていますが、あのような派手な広告を出稿できる人はそうそういないですよね?
しかし、SNSやSEO対策はお金が全てではないので、頑張り次第で集客が可能になってきます。
SNSが苦手ならSEOしかない
ネイルチップ販売をされている方はハンドメイド作家さんが多いですので、もしかしたらSNSが苦手な方もいらっしゃるかもしれません。
そんなSNSが苦手なハンドメイド作家さんは、もう広告費がかけられない以上、自力でSEO対策を学んで集客をして儲かるしかありません。
ネイルチップ販売をしている人はものすごい人数がいますので、SNSかSEOしかないのです。
ですが、もしあなたがSEO対策について無知で分からない事ばかりだったら、ネイルチップ製作を請け負って儲かる手段もあります。
自分のネイルチップ販売はじっくり育てていって、ネイルチップ製作の技術をお金に変える、ネイルチップ製作の内職のお仕事です。
この内職のお仕事なら自分のネイルチップの売れ行きが悪くてもネイルチップ作りで儲ける事ができます。
詳しくは下記のネイルチップ製作内職のページをご覧下さい。