ネイルチップが売れない事を悩んでいる人でメルカリに既に出品しているのに一向にネイルチップが売れない人のために、メルカリでの販売の次にやるネイルチップ販売の選択肢についてお話します。

 

本気でネイルチップを売りたいならメルカリ以外の選択肢も知っておいて損はないはずですので、このページでしっかり売れないネイルチップを売れる人になりましょう。

 

※本ページの情報はあくまでも販売チャンネルをご紹介するだけであり売上を保証するものではありません。

 

まずはメルカリって思っている人へ

ネイルチップ売るならまず最初にメルカリがスタート!のように考え今現在メルカリでネイルチップを売っている人は少なくないでしょう。

 

メルカリはネイルチップを売る以外にも日常的に使っているユーザーが多いため、販売スタートしやすい媒体です。

 

他の選択肢はよく分からないけど、まずはメルカリでネイルチップを販売しているけど売れない…。こんな人が多いのでないでしょうか?

 

なぜメルカリでネイルチップは売れない?

ではなぜメルカリでネイルチップ販売をスタートしたものの一向にネイルチップは売れないのでしょうか…?

 

それはやはりメルカリのプラットフォームの特性にあります。

 

メルカリはご存知、不用品などを個人間で売買するプラットフォームですが、このメルカリを利用しているユーザーの大半が「中古の割安商品を求めてメルカリを使っている」のです。

 

つまりメルカリユーザーの大半がネイルチップのような新品の商品が欲しくてメルカリを利用しているのではなく、アパレルや割安商品などを中古で欲しいわけなので、なかなかネイルチップは売れないのです。

 

自分自身で考えてみても、メルカリで買い物をする際にYahooショッピングやAmazon、楽天市場などで新品で販売されているものをメルカリで買いますか?

 

これがメルカリでネイルチップが売れない理由です。

 

メルカリでネイルチップが売れるためにできる選択肢

上記でもお話しましたが、そもそもメルカリでは新品商品のネイルチップのようなハンドメイド作品が売れない理由がありましたが、そんなメルカリでもまだネイルチップが売れるためにできる選択肢は残されています。

 

それは、「メルカリショップ」です。

 

メルカリでは個人が出品する場合に加えて、個人事業主や法人が出品するメルカリショップが用意されています。

 

メルカリショップにすれば必ずネイルチップが売れるわけではありませんが、もしあなたが個人事業主もしくは法人登記されているならメルカリショップでネイルチップを売ってみる選択肢もあるにはあります。

 

メルカリでネイルチップ売っても儲からない理由

そもそもなかなかメルカリでネイルチップは売れないですが、もしコンスタントにネイルチップが売れてもメルカリでネイルチップで儲かるのは難しいでしょう。

 

その理由は、メルカリは他の媒体に比べて事業でネイルチップ販売をしているのではなく、趣味の延長線上でネイルチップを製作して売っている出品者が多いからです。

 

趣味でアクセサリーを作ったから家計の足しになればって思ってメルカリに出してみた、これのネイルチップ版をやっている出品者がメルカリには数多くいます。

 

ですから、あまりネイルチップ販売における利益率などは考えずに趣味でメルカリにネイルチップを出品している出品者がかなりの破格でネイルチップを出品しています。

 

つまり、他の媒体に比べて利益度外視の出品者が多いので、価格競争が正当な価格ではなく、利益のないあり得ないくらい安価で売られているため、こちらもあまり高い価格で出品しづらいのです。

 

もちろん、自分のネイルチップは趣味の延長線ではないし強気の価格でも売れる!って思うかもしれませんが、メルカリはそう甘くはなく、どうしても安価な商品が優先的にアクセスが集まりますし、売れている傾向があります。

 

結果メルカリのネイルチップは継続?辞める?

そんななかなかネイルチップが売れないメルカリですが、結果的にこのままメルカリでネイルチップ販売を継続した方がいいのか、もしくはもう売れないのでメルカリにおけるネイルチップ販売は辞めた方がいいのか…?

 

結論このままメルカリでネイルチップ販売を継続した方がいいです、って言いますか出品情報だけは残しておいた方がいいでしょう。

 

メルカリに出品している事自体には固定費は一切かかりませんので、せっかく出品したネイルチップの商品情報データををわざわざ消去する必要はありません。

 

なかなかネイルチップが売れないメルカリですが、全く売れる可能性が無いわけではありませんので、念のためこのままメルカリでネイルチップ販売を継続した方がいいでしょう。

 

 

メルカリ以外のネイルチップ販売の選択肢

それではメルカリでのネイルチップ販売は売れなくても商品情報だけは残しておいて、その他のネイルチップ販売の選択肢を見ていきましょう。

 

今はメルカリだけでしかネイルチップ販売をしていない人は以下の選択肢を検討してなるべく多くのネイルチップ販売のチャンネルを持っておきましょう。

 

実店舗に委託する選択肢

メルカリのようにインターネット上やアプリ上でのネイルチップの販売ではなく、実店舗販売店でネイルチップを売る選択肢です。

 

原宿や下北沢などの雑貨屋さんに行けばよく見かけますが、実店舗の中には「場所貸し」をしているお店があります。

 

アクセサリーやハンドメイド作品が中心ですが、お店の一部分をレンタルスペースにして委託販売してくれるシステムです。

 

ネイルチップもこの実店舗販売店の委託販売で売れる可能性はありますが、やはりライバルも多くなかなか売れないのが現状です。

 

しかも、この実店舗販売店に委託する場合は、「月額利用料」に、「売上ロイヤルティー」がかかりますので、委託している間はお金がかかりますし、売れても中間マージンがかかります。

 

メルカリのようなインターネット上やアプリ上以外のネイルチップ販売の選択肢で実店舗委託もある、くらいに頭の片隅に覚えておくくらいで大丈夫です。

 

 

無料で出品できる販売サイト

メルカリも売れない、実店舗販売店の委託も売れない、こうなったやはり次の選択肢は「通販サイト」です。

 

ここではメルカリのように出品自体には費用がかからない、月額利用料が無料の販売サイトをご紹介します。

 

 

●Creema(クリーマ)

ハンドメイド作品専門の通販サイト。ネイルチップも販売されており女性ユーザーが多い。Creema単体で株式上場しており伸びている販売サイトです。

 

●minne(ミンネ)

ミンネもハンドメイド作品専門通販サイト。天下のGMOグループのウェブサイトで安心感も。ウェブサイト内の有料広告がないのでSEO対策が必須。

 

●Yahooショッピング

ヤフーショッピングも出店自体は無料で月額利用料はかかりません。クリーマやミンネやメルカリに比べて出店審査が厳しいので出店できない場合も。

 

●ポンパレモール

リクルートのポンパレモールも月額利用料無料で出店できますが、現在は新規出店受付を停止しているようですので選択肢から外れますね。

 

以上の販売サイトは月額利用料無料で出店できますので、ネイルチップ販売をする上でチャレンジしてみる価値はあるでしょう。

 

ポンパレモールは現在は新規出店受付停止中、ヤフーショッピングは出店審査が面倒ですので、最初はクリーマ、ミンネから始めてみるのもアリです。

 

有料のネイルチップ販売サイト

お次のネイルチップ販売の選択肢は有料で出店するタイプの販売サイトです。

 

いわゆる月額利用料が有料の販売サイトですが、これらはお金に余裕がなければ出店できないのでそこはご自分の判断で出店を検討してみて下さい。

 

●楽天市場

日本最大のインターネットショッピングモール。ネイルチップも販売されていますが自店のページを作り込むスキルや集客ノウハウが必要不可欠。

 

●Amazon

アマゾンでもネイルチップの販売ができますが、月額利用料4,900円、売上ロイヤルティー15%がかかる。ダッシングディバやオホーラのネイルチップが独占状態。

 

以上が有料でネイルチップ販売ができるウェブサイトですが、やはりお金がかかるので儲からないですし、ウェブサイト構築や集客マーケティングスキルなど、レベルが高いのでおすすめはしません。

 

月額利用料を払い続けても一向にネイルチップが売れないなんて事態になったら大損ですからね。

 

まずは無料のクリーマやミンネから始めてみましょう。

 

ネイルチップ製作の内職で稼ぐ方法

メルカリではネイルチップが売れない、実店舗販売店の委託も売れない、クリーマやミンネズでも売れない、そんな方はネイルチップ製作のお仕事で稼ぐ方法もありです。

 

あなたのネイルチップ製作の技術がお金に代わりますし、内職ですから自宅にいながら好きな時間にネイルチップ製作ができます。

 

メルカリでネイルチップが売れない…。そんなネイルチップが売れない悩みも無くなり、効率的に安定した収入が得られます。

 

詳しくは下記のネイルチップ製作内職求人募集のページをご覧下さい。

 

 

【求人募集】ネイルチップ作成のお仕事|内職のアルバイト