ネイルチップ販売をしている皆さん、あなたのネイルチップは満足するまで売れていますか?思うように売れないですか?
このページでは、「これをしないからネイルチップが売れない」をテーマに、あなたのネイルチップが売れない理由につながる、あなたがネイルチップを売るためにすべき事をお話します。
自分のネイルチップが売れない事に悩みを抱えている方は参考にしてみて下さい。
売れるネイルチップのパターンの研究
まずネイルチップを売るに当たってなぜあなたのネイルチップが売れないかを考えた時に、ネイルチップデザインの方向性がニーズにマッチしていない可能性を疑ってみましょう。
売れるネイルチップにはある一定の法則があり、そこから外れたネイルチップデザインは売れないケースが多いのが現状です。
まず売れるネイルチップデザインの研究をしなければ売れないです。
デザインの研究をサボってませんか?
売れるネイルチップデザインの研究、こう聞いて何回かインスタグラムやインターネット上で売れていそうな人気のネイルデザインを眺めて終わりになっていませんか?
ネイルデザインは星の数ほどあり、似ているネイルデザインでもどこか違っていたり、売れているネイルチップデザインにはしっかり研究しなければ分からないこだわりポイントがあるのかもしれません。
研究は一度や二度しただけでは足りていません。
じっくり何度も何度も売れるネイルチップデザインの研究をサボらずに行いましょう。
ネイルチップ製作の技術向上
当たり前の話ですが、ネイルチップ製作の技術レベルが低ければネイルチップは売れないです。
デザイン性だけでなくネイルチップのクォリティーや品質が低いネイルチップはもちろん売れない。
日々のネイルチップ製作技術レベル向上は必ず高頻度で行って下さい。
自分はネイルチップ製作上手いって思ってませんか?
ネイリストにありがちなのですが、ある一定のサロンでの施術経験を積んで、ある一定以上のお客様にそこそこの満足度を得られていたら、技術レベル向上を怠る傾向があります。
もちろん、サロンで通用している技術レベルですから低くはないのでしょうが、ハイレベルな技術レベルではないのに、今の現状のスキルや能力でネイルチップ製作をして結果的にネイルチップが売れない方が多いです。
●新しいデザインの練習
●新しい筆を試す
●新しいアートの練習
これを毎日ではなくても週に1~3時間くらいしっかり時間を確保して真面目に行っていますか?
新しい技術やアイテムがもちろん、自分のネイルチップ製作の技術レベル向上を高頻度で習慣的にしなければネイルチップは売れないです。
SNS更新少ないから売れない
お次のあなたのネイルチップが売れない理由は、近年のウェブマーケティングではなくてはならないSNSの更新についてです。
ネイルチップ販売において相性が良いSNSはやはりインスタグラムですが、このインスタグラムの更新頻度が少ない人は売れない傾向が多いです。
もはやネイルチップだけでなくインターネット上で物を売るためにはSNS、そして更新頻度は必要不可欠です。
言い訳してSNS更新やめてませんか?
SNSは確かにやっていて楽しい時もありますが、人によってはSNS更新が面倒だったり苦手意識があったりする人もいます。
しかしネイルチップ販売をする上でSNSは欠かせない…。
それなのに、ネイルチップを売るためにはSNSの更新を頑張らなければならないのに、何か言い訳をつけてSNS更新をやめている人のネイルチップは売れないです。
オンデーズ田中修治さんの名言から学ぶ
少しネイルチップが売れる話からずれているように聞こえるかもしれませんが、少し聞いて下さい。
有名企業のオンデーズの経営者の田中修治さん、経済番組などによく出演されていますが、この田中修治さんの名言はこうです。
『ウサインボルトが100mを9秒で僕が100m走ったら15秒くらい。世界最高峰の才能でも2倍の差もつかないんですよ。経営者の能力も同じ。みんなやるべき事をやっていないだけ。知っている、分かっている、実際にやっているは別物なんです。小学生の父親が宿題やれよ、予習復習やれよって子供に言うのに自分は会社の仕事の予習も復習もしないでビール飲んで野球を見ている。だから仕事で成功しない。やるべき事がわかっているのに実際に行動に移さないからダメ。能力の違いなんて人間にはそんなにないんです。』
これがオンデーズの田中修治さんがNEWS PICKSで言っていた言葉ですが、これをネイルチップ販売に置き換えてみたらどうでしょう?
売れない、売れないなんて言っていて、あなたは自分のネイルチップを売るために言い訳をせずに当たり前の努力をしていますでしょうか?
売れているネイルチップを販売している人は才能があるわけではなく、ネイルチップが売れない時期を経て、それから当たり前の努力を愚直にこなしてきたのではないでしょうか?
オンデーズの田中修治さんの言葉は経営者やスポーツ選手、アーティストなどの職業だけでなく、様々な職種に共通している当てはまる気がします。
ネイルチップ製作の内職のお仕事
もしなかなか自分のネイルチップが売れないのであれば、ネイルチップ製作の内職のお仕事を募集しております。
自分のネイルチップが売れるようになるまでの期間も在宅の内職でネイルチップ製作でお金を稼げます。
詳しくは下記のネイルチップ製作内職のお仕事募集ページをご覧下さい。