ネイルチップを販売している方の大半が、『なぜか自分のネイルチップはあまり売れない…。』のようにネイルチップの売れ行きに関して満足していないのではないでしょうか?

 

それもそのはずネイルチップを販売している売り手は、

 

●大企業

●ネイリスト

●セルフネイラー

 

など幅広い売り手が存在しているため、なかなか自分のネイルチップが満足いくまで売れるようになるのは大変なんです。

 

しかし、世の中には売れないネイルチップもあれば、売れるネイルチップもありますので、このページではこの売れるネイルチップ、売れないネイルチップの違いをお話します。

 

これからのネイルチップ販売で稼いでいきたい方はネイリストさんでもセルフネイラーさんでも参考にしてみて下さい。

 

売れないネイルチップの特徴1:価格帯

まず最初の売れないネイルチップ、売れるネイルチップの違いはネイルチップの価格帯です。

 

こう聞いたら、『売れているネイルチップの価格に近いから高くないはずだ…!』のように思うかもしれませんが、今現在、売れているネイルチップは最初からその価格帯だったわけではありません。

 

おそらく大半の売れているネイルチップが、「スタート時は今より安い価格」だったはずです。

 

もちろん、全ての売れているネイルチップがそうかは言い切れませんが、先程も言いましたがネイルチップを販売している方は企業や個人など幅広い方々が販売しているため、競合ライバルが多いです。

 

ここまで激戦区のネイルチップの業界では、まず見込み客に自分のネイルチップを見てもらうまでは非常にシビアで大変です。

 

見てもらわなければ当たり前の話ですがネイルチップは売れないので、まず最初は見つけてもらいやすい価格帯での販売がセオリーです。

 

ダッシングディバさんやオホーラさんのように莫大な広告宣伝費をかけられる企業は最初から適正価格で販売しても売れるのかもしれませんが、小規模なネイルチップ販売者はまずは、利益度外視の安い価格でなければネイルチップは売れないです。

 

売れないネイルチップの特徴2:ネイルチップの癖

 

続いての売れないネイルチップの特徴は「ネイルチップの癖」をわかっていないままにネイルチップ販売をし続けている人です。

 

このネイルチップの癖は言い換えれば、

 

ネイルサロンのジェルネイルをそのままチップにしてしまっているパターン

 

です。

 

ネイル業界には季節は年によって流行りがあり、ネイルサロンではその時の流行ネイル、トレンドネイルの施術ばかりになりますが、これはあくまでもネイルサロンの話です。

 

もちろん、ネイルチップデザインにも流行り廃りはありますが、ネイルサロンで流行っているジェルネイルが必ずしもネイルチップでも売れるかは別問題なんです。

 

現にAmazonやCreemaやminneの売れ筋ネイルチップを見てみても、ネイルサロンで流行っているジェルネイルからは少しジャンルや種類が異なるネイルデザインが売れているネイルチップになっているケースが多々あります。

 

ですから、売れないネイルチップの特徴で、「売れるネイルチップの癖」、つまりは売れるネイルチップのデザインを勉強せずに販売している人は売れないです。

 

作りたいネイルデザイン、流行っているネイルデザインがイコール売れるネイルチップではありません。

 

 

売れないネイルチップの特徴3:売り方が悪い

最後の売れないネイルチップの特徴は売り方が悪いがために、良いネイルチップを製作しても一向に売れないパターンです。

 

ネイルチップを売る、こう聞いたらおそらく大半の人がインターネットでネイルチップを売る事を考えるでしょうが、インターネット通販の世界は戦場です。

 

インターネット革命以降、インターネットに関する仕事は急速に増えて、

 

●SEO対策

●ウェブライティング

●ウェブデザイン

●HTML/CSS

 

など、インターネットで物を販売するための知識やスキルは数多くあり、これらをマスターしなければネイルチップは売れないです。

 

Creemaやminne、メルカリ、ラクマなど誰でも簡単に出品できるサービスは確かに手軽にネイルチップを販売できますが、それは他のネイルチップの作り手でも同じです。

 

こういった販売サイトでも満足のいく売上を出すには、ウェブで物を販売するスキルや知識が必要不可欠になってきます。

 

売れないネイルチップは、ネイルチップのデザインや価格帯の問題以外にも、そもそもインターネットでネイルチップを売る仕組みが不十分だから売れないパターンが大半でしょう。

 

 

ネイルチップが売れない人でもネイルチップ作成をお仕事にする方法

ここまででライバル出品者が多いネイルチップの業界で満足のいく売上を上げるのがいかに大変で努力が必要かお分かりいただけた所で、今現在はネイルチップが売れない人でもネイルチップ作成をお仕事にする方法があります。

 

それは、本サイトの運営者であるN-MARKETのネイルチップ作成のお仕事です。

 

N-MARKETでは業務多忙につき、既存のネイルチップの作成を代行して下さる作り手さんも募集しています。

 

もし、自分のネイルチップが売れるまでの間でもネイルチップ作成をお仕事にしたい方がいらっしゃいましたら、お手伝いいただけないでしょうか?

 

詳しくは下記のネイルチップ作成求人募集のページをご覧下さい。

 

宜しくお願い致します。

 

>>ネイルチップ作成求人募集詳細ページ