友人の結婚式にお呼ばれした、おめでたい結婚式であり華やかな結婚式ですから、ネイルをしなくてはなりません。
って言いますか、親族や職場の結婚式ならまだしも友人の結婚式だったら逆にネイルをするのがマナーです。
そこで悩むのが、友人の結婚式のネイルを、
●セルフで自分でやるのか
●ネイルサロンでネイリストにしてもらうのか
●ネイルチップで済ますのか
友人の結婚式のネイル、この3つの選択肢で悩む方も多いのでは？
それではこのページで友人の結婚式のネイルをセルフ、ネイルサロン、ネイルチップのどれにするのが正解かをお話しましょう。
それぞれの費用、デザインの種類、所要時間の比較表
まず最初にセルフネイル、ネイルサロン、ネイルチップの費用やデザインの種類、所要時間を比較してみましょう。
| 費用 | デザインの種類 | 所要時間 | |
| セルフ | 安い(1,000円～) | 少ない(自分でやるには限界がある) | 長い(不慣れな方は膨大な時間がかかる) |
| サロン | 高い(5,000円～) | 多い(プロのネイリストが希望のデザインにしてくれる) | 1時間～ |
| チップ | 物によって異なる(2,000～3,000円) | 多い(ネット通販などで様々なデザインが販売されている) | 短い(ネット通販なら最短で翌日届く場合も) |
以上が友人の結婚式のネイルをセルフネイル、ネイルサロン、ネイルチップにするかを判断いただくための比較表になります。
セルフネイルのメリット、デメリット
それではまず最初に友人の結婚式のネイルをセルフネイルで済ませるメリット、デメリットについてお話しましょう。
【メリット】
友人の結婚式のネイルをセルフネイルにするメリットはやはり費用が安く済む事でしょう。最近では100円均一などでもセルフネイルの材料が販売されていますので、結婚式のネイルであっても安価で済ませる事が可能です。
【デメリット】
セルフネイルで済ませるデメリットはやはりネイルのデザイン性です。自分でやるセルフネイルですから、よほどセルフネイルに慣れている方でなければ思ったネイルデザインにはならないでしょう。ネイルシールなどの安価で手軽に簡単にできるのもありますが、友人の結婚式のネイルですから、チープで安っぽいネイルはご法度です。通常時のネイルならいいかもしれないですが、友人の結婚式のネイルですからデザイン性が悪い、安っぽいのはデメリットになりますね。また、100円均一などでも自分が欲しいセルフネイルの材料が購入できるかはお店次第なのもデメリットです。
ネイルサロンのメリット、デメリット
続いては友人の結婚式のネイルをネイルサロンでするメリット、デメリットを見ていきましょう。
【メリット】
友人の結婚式のネイルをネイルサロンでプロのネイリストにしてもらうメリットはやはりデザイン性、仕上がりが良い事です。よほど低価格で技術レベルの低いネイルサロンでなければ希望通りのネイルに仕上げてくれるでしょう。結婚式のネイルに詳しい、結婚式のマナーなどを熟知しているネイリストが在籍しているネイルサロンならよりメリットがありますよね。
【デメリット】
ネイルサロンのデメリットはやはり費用面です。ネイルサロンはネイリストが時間給でマンツーマンで働いていますので、その分お金は高額になります。高級なネイルサロンなら結婚式のネイルを依頼して1万円以上の料金がかかるサロンもあります。結婚式の披露宴にお呼ばれされている方はご祝儀もかかりますので、ネイルが高額なのはお財布が厳しくなります。また、ネイルサロンの大半が完全予約制で施術の時間は1時間前後、さらに行き帰りの移動時間もかかってしまいます。時間に余裕がない方にはこの所要時間もデメリットですね。
ネイルチップのメリット、デメリット
それでは最後に友人の結婚式のネイルをネイルチップにした場合のメリット、デメリットを見ていきましょう。
【メリット】
友人の結婚式のネイルをネイルチップにするメリットはまずデザインの種類の豊富さです。ネイルチップは実に様々なデザインがありインターネット通販サイトなどを見れば選択肢が非常に数多くあります。ネイルサロンではそのサロンのネイリストの好みやクセ、デザインの偏りなどがありますが、インターネット通販サイトは色々なネイリストのネイルチップが選べるのでご希望のデザインのネイルチップが見つかるでしょう。また、ネイルチップは費用面でもネイルサロンに比べて安価で安く済みます。ネイルチップであっても作っているのは同じプロのネイリスト。仕上がるレベルも高いチップが多いです。ネット通販なのでポイントが貯まるのも大きなメリットですし、すぐに手に入るのもメリットですね。
【デメリット】
ネイルチップにするデメリットは取れてしまう可能性がある事です。セルフネイルやネイルサロンのジェルネイルは自爪に直線施しますが、ネイルチップは粘着シールなどで貼り付けているので、剥がれてしまう事も稀にあります。これはネイルチップ販売店の中でもしっかりした優良ショップの製品であれば剥がれにくいものになっています。
結婚式のネイルはセルフは避けるべき2つの理由
友人の結婚式のネイルをセルフネイルにするのか、ネイルサロンにするのか、ネイルチップにするのか、色々なメリットやデメリットがありますが、ほぼ全ての女性は友人の結婚式のネイルをセルフネイルにするのは避けるべきです。
セルフネイルは避けるべき理由は2つあります。1つづ見ていきましょう。
理由１：結婚式ネイルは失敗できないネイルだから
友人の結婚式のネイルをセルフネイルにするのは避けるべき理由の1つ目は「結婚式のネイルは失敗できないから」が理由です。
結婚式のネイルは通常時のネイルではなく、「特別な日のネイル」ですので、技術レベルの低いセルフネイルをしていくのはデメリットです。
ドレスに合うネイル、結婚式のマナーに合ったカラーのネイル、安く見えないように工夫されたネイルなど、プロでなければ知りえない、作れないネイルをセルフで自分でできる自信があれば問題ないですが、失敗できない結婚式のネイルをセルフネイルで済ますのは避けるべきでしょう。
例えあなたは友人にお呼ばれされた身であっても、友人からしてみれば大事な大事な一生に一度の結婚式ですので、やはり友人の結婚式のためにもセルフネイルは避けるべきです。
理由２：あなたのネイルのせいで結婚式が台無しに
友人の結婚式のネイルをセルフネイルにするのは避けるべき理由の2つ目は、「ネイルのせいで結婚式を台無しにするかもしれないから」が理由です。
結婚式には実に様々な様式やコンセプトがあり、新郎新婦やウェディングプランナーはその結婚式のイメージをすり合わせて結婚式の当日を迎えています。
お呼ばれされた友人の列席者であってもできる限りその結婚式のイメージに合ったドレスやネイルをするのが好ましいです。
ですから、自分のやりたいネイルデザインをセルフネイルで好き放題やったら…、もしかしたら友人の大事な結婚式を台無しにしてしまう可能性も0ではないのです。
あなたの友人はそんなの気にしない…！なんて思うかもしれませんが、結婚式は新郎新婦の両方、そしてそれぞれの親族、職場の同僚や上司など様々な人が列席しています。
もしかしたら、新郎新婦の親族に身だしなみやコンセプトを重んじる人がいて、『なにあの友達のネイルは！非常識ね！』なんて人がいるかもしれません。
ですから、大事を取って友人の結婚式のネイルはセルフネイルではなく、ネイルサロンか結婚式のお呼ばれ用に作られたネイルチップが好ましいですね。
結婚式お呼ばれネイルの失敗例
それではここで友人の結婚式にお呼ばれされた方の、「お呼ばれネイルの失敗例」をお話します。
友人の結婚式のネイルをセルフネイルにするのはやめる方向でネイルサロンの場合の失敗例、ネイルチップの場合の失敗例をそれぞれお話します。
失敗例を元に、あなたの結婚式お呼ばれネイルを成功に近づけてみて下さいね。
ネイルサロンでの結婚式お呼ばれネイルの失敗例
ネイルサロンでプロのネイリストに施術してもらう、いわゆるジェルネイルの結婚式お呼ばれネイルの失敗例はズバリ2つあります。
●ネイリストが単純に下手だった
●ネイリストに結婚式お呼ばれネイルの知識がなかった
この2つが理由でネイルサロンでの結婚式お呼ばれネイルを失敗してしまった事例です。
それぞれどんな失敗なのかを見ていきましょう。
【ネイリストが下手で失敗した…。】
単純にハズレのネイルサロンに行ってしまったパターンです。大事な友人の結婚式のネイルなのにネイリストの技術レベルが低く、色もネイルアートも期待外れな出来栄えに…。こういったネイルサロンは比較的安価な料金体系の場合が多く、大事な友人の結婚式なので安過ぎるネイルサロンは避けるべきですね。
【ネイリストに結婚式のお呼ばれネイルの知識がなく失敗した…。】
ネイリスト自身に結婚式お呼ばれネイルの知識がなく、お呼ばれでは違和感のあるネイルを施術されて失敗したパターンです。結婚式ではなく、「結婚式お呼ばれ」のネイルの知識でなくてはダメです。キラキラした花嫁さん用の結婚式ネイルはやりたがるネイリストが多いですが、「お呼ばれ向きの」ネイルデザインの知識が十分にあるネイリストはなかなかいません。やる気はあってネイルデザインの提案をしてくれても、それはお呼ばれ向きのネイルデザインではないかもしれないので、いくらネイルサロンのプロのネイリストであっても失敗する危険性は十分にあります。
ネイルチップによるお呼ばれネイルの失敗例
続いては友人の結婚式のネイルをネイルチップにした場合の失敗例です。
ネイルチップをインターネット通販サイトで購入して失敗したパターンですね。こちらも2つの事例があります。
●粘着シールが弱すぎて結婚式の最中にネイルチップが剥がれた
●結婚式用って書いてあったのに全然合わなくて恥をかいた
なんだか怖過ぎる失敗例ですが、それぞれ見ていきましょう。
【結婚式の最中に剥がれて途中からネイル無し…。】
安いネイルチップ販売店にありがちな粘着シールの品質が悪いパターンの失敗例ですね。粘着シールの原料コストを安くしたいばっかりにすぐに剥がれてしまうような粘着シールを提供している販売店から買ってしまい、結婚式の最中にネイルチップが取れてしまった…。せっかくの大事な友人の結婚式のネイルなのにガッカリですよね。
【通販サイトには結婚式用って書いてあったのに全然違う…。】
ネイルチップを販売しているネット通販サイトには、「結婚式」や「ウェディング」、「ブライダル」のようにサイト上に書いてある販売店が結構ありますが、これは検索キーワードを数多く入れてアクセス数を集めたいだけの場合があります。また、結婚式用であっても花嫁さん用であったり、結婚式っぽいネイルチップを作ったので後から結婚式用の文言を後付けで謳っているだけの通販サイトもあります。そのネイルチップ販売サイトを信じていざ結婚式にネイルチップを付けていったら…。全然お呼ばれネイルではないデザインである事に結婚式会場で気付き恥をかいた…。やはり「結婚式のお呼ばれ専用」に最初からデザインされた正真正銘のお呼ばれ専用ネイルチップを選ばなければ失敗しますね。
結婚式ネイルを大成功させる方法
それではこれまでの友人の結婚式のネイルをセルフネイルにするのか、ネイルサロンにするのか、ネイルチップにするのかのメリットやデメリット、失敗例などを踏まえて結婚式のネイルを大成功させる方法をお話します。
まず結婚式のネイルを失敗するパターンには以下のような理由がありました。
●セルフネイルで間違った結婚式ネイルをしてしまった
●セルフネイルでやったら下手で恥をかいた
●お呼ばれネイルに知識のないネイルサロンで失敗した
●通販サイトに結婚式用って書いてあったのに違った
このような理由で結婚式ネイルを失敗する方が多かったですね。それでは逆に、
●結婚式のお呼ばれ専用に開発された比較的安くて剥がれにくいネイルチップ
これがあったらいかがでしょうか？全ての失敗する要因をクリアーしてますよね？
このページでは色々メリット、デメリットをお話しましたが、結局1番安心で料金もデザインも所要時間も優れているのはネイルチップなんです。
ネイルチップのデメリットでもある剥がれてしまうのを高品質な粘着シールでカバーさえすれば、結婚式のお呼ばれネイルはチップが最も正しい方法なんです。
【お呼ばれ専用の比較的安価で剥がれにくいネイルチップのメリット】
| デザイン性 | 所要時間 | 料金 | |
| お呼ばれ専用ネイルチップ | お呼ばれ専用に開発されているので間違いなく友人の結婚式のお呼ばれのイメージにピッタリになる。 | 通販サイトで購入でき早ければ即日手に入る。 | ネイルサロンより安く手に入りその分をご祝儀に回せる。 |
いかがでしょうか。これだけのメリットがあり、粘着シール問題さえ解決できれば友人の結婚式のネイルで失敗するはずがありません。それではその結婚式のお呼ばれ専用に開発された比較的安価で剥がれくいネイルチップをご紹介しましょう。
プロのネイリストが開発した正真正銘のお呼ばれ専用のネイルチップです。どんなドレスにも合う、爪長効果など嬉しいメリットまであるお呼ばれされた方専用のネイルチップです。
実はこのネイル、元ウェディングプランナー現ネイリストが手掛けたものでして、結婚式のマナーや知識を専門にしていたものが、ドレスにも合うネイルがわからないお声を聞いて、「どんなドレスにも合うデザイン」にしました。
これでもう結婚式のお呼ばれで着るドレスにも合わせるネイルデザインに迷わなくて済みますね。
このネイルチップのベースカラーはベビーピンクで、みずみずしい光沢のある表面になっています。
まさに結婚式の華やかな雰囲気にマッチするネイルカラーで、お呼ばれらしく花嫁さんの邪魔をせずに、しっかり潤いピンクで女性らしさもGETできちゃいます。
そして、先端にはキラキラ輝くホログラムが大小バランス良く埋め込まれており、お呼ばれらしく控え目な輝きを手に入れられます。
このネイルチップの先端のキラキラ輝くホログラムは、「ガラスの靴を履いたイメージ」で、まるでシンデレラのような可愛いネイルデザインです。
結婚式でグラスを持って乾杯するガラスにに合わせたガラスイメージは、結婚式会場のあなたの爪をシンデレラにしてくれます。
さらにこのホログラムは角度を変えれば緑色やホワイト、ピンク、ブルー、紫色に変化して見えるこだわりっぷり。
実物のガラスを忠実に再現してあり、1つのネイルチップで複数の色味が楽しめるのは嬉しいメリットですよね。
さらなるお呼ばれ専用へのこだわりは結婚式会場での「写真映え」にあり、様々な色に変化するホログラム、ガラスの靴を履いたイメージのホログラムは乾杯写真でも集合写真でも、結婚式会場で写真映えをするためにプロのネイリストがこだわって考案してあります。
さらに、女性ならわかる結婚式当日のドレスやストッキングに爪が引っかかる問題も、表面がフラットで平坦なっているのでクリアーできています。
まさにお呼ばれ専用のネイルチップ、お呼ばれ女性の気持ちに寄り添ったネイルデザインなのです。
実はこのネイルデザイン、プロのネイリストが実際に自分自身の爪に付けてネイルサロンで施術をしていました。
そうしましたら、実に80%以上のお客様が、『可愛い！私もそのネイルにして！』のように同じネイルデザインをオーダーしてきたのです。
結婚式にお呼ばれされていないのにこのネイルデザインをしたい、それだけ数多くの女性がしたくなるネイルデザインなんです。
もちろん、ネイルチップのデメリットでもある粘着シールにはかなりのこだわりがあり、剥がれにくい仕様になっています。
Amazonやクリーマで購入可能です。
【友人の結婚式のお呼ばれネイルまとめ】
以上が友人の結婚式のお呼ばれネイルをセルフネイルにするのか、ネイルサロンにするのか、ネイルチップにするのかのお話の全てになります。それぞれにメリットやデメリットがありますが、結婚式のお呼ばれネイルで大事にして欲しいのは、
●お呼ばれ専用であるか
●ネイルの出来栄え(仕上がり)
●安くて手軽なのか
この点に関しては重要視していただきたいです。お呼ばれ専用は、結婚式用ではありません。ネイルの出来栄えはマストで重要ポイントです。
そしてなによりなるべくお金をかけずに、お呼ばれネイルを楽しんで欲しいです。
最後にご紹介したお呼ばれ専用のネイルチップなら間違いはなく、失敗しません。
あのネイルチップを付けて友人の結婚式で最高の1日をお過ごし下さい。
